考える力、動く力

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小・高連携

8日の北海道新聞の朝刊より引用。


 >札幌市東区の市立丘珠高校と同丘珠小学校が
 >本年度から、「小・高連携」事業を進めている。
 >これまでに小学生が高校の授業に参加し、
 >高校生が小学校で出前授業を行う試みをそれぞれ行った。
 >高校側は、児童に教えることで生徒の学習意欲が
 >高まることを期待。
 >一方の小学校側は、近い将来、
 >高校生になる自分のイメージを
 >児童に持たせることを狙っている。




この学校だけでなく、最近、少しずつではあるが、
このような連携体制を取り入れる学校が増えてきている。


しかし、まだ足りない。


もっともっと小・中・高間の壁をなくしていくべきだと思う。




このような異なる年齢層間での交流は、双方にとって有益となる。
ポイントはこの記事の中で述べられてしまっているので、
再び引用させていただこう。


 >丘珠高の青木保繁進路指導部長は
 >「単純な『学ぶ』から一歩抜け出し、
 >『教える』という段階まで踏み込むことで、
 >学びが深くなる」と力を込める。

   
  (中略) 


 >「小・高連携」のもう一つの大きな狙いは、
 >小学生に高校生活を身近に見せることである。
 >(中略)丘珠小の北岡隆行教務主任は
 >「高校の雰囲気に慣れ、自分たちの数年後の姿を思い描くことが、
 >将来の進路を考える上できっと役立つはず」と話す。


「『教える』という段階まで踏むこむことで、学びが深くなる」
ということに関しては、
このサイトでも以前の記事の中でふれているので、
参考にしてほしい。
 (集団授業にもメリット) 
 (親は子に勉強を教わりましょう




また小学生にとって高校生活を身近に感じられることは
極めて有益であると思うが、
同様のことは高校生にとってもいえる。


中学や高校時代というのは
どうしても閉ざされた空間での生活になりがちで、
異なる年齢層との交流を持てる機会は少ない。


もちろん、その気になればアルバイトやボランティアなど、
そういう機会を自分で作ることはできるだろうが、
中学生や高校生は、
興味や関心を同じくする同級生集団から抜け出し、
他集団の中に入っていくことをしたがらない、
また、非常にそれが苦手である者が多いように感じる。 
中学や高校では、気の合う友達と居る時間が
一番楽しい時間であるだろうから、
当然といえば当然のことである。


このような小・高連携は
高校生が、普段とは違った年齢層に接する機会になるという意味でも
非常に有益である。




 参考


学園ひろば 学習意欲 向上狙う (北海道新聞)

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