考える力、動く力

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コミュニケーション能力について考えてみる

就職活動をしていたときに聞いた話であるが、
今企業が新卒の学生に求めているものの第一位は、
コミュニケーション能力だという。


では、「コミュニケーション能力」って
いったいどういうことなのか。
学生のうちに身につけておくべき
コミュニケーション能力について考えてみたい。




「コミュニケーション能力のある人」になるために、
大事なのは、大きく分けると二つだと思う。
「聴く力」と「コミュニケーション意欲」である。




まずは「聴く力」について。


極端だが、「コミュニケーションとは人の話を聴くことだ」
と言いきる人もいる。
それくらい、人の話を聴くというのは大事なことであり、
かつ、難しいことなのである。


優秀なキャバクラ嬢は、7割は客の話を聴き、
自分のことを話すのは3割だという話を聞いたことがある。
客を楽しませるためには
面白い話をする必要があると思ってしまいがちだが、
実際はそうではない。
人は自分の話をしているときのほうが楽しいものなのだ。
それでいて、客のほうは
「いつもこっちがお店の女の子を楽しませてやっている」と
思っているというから面白いものだ。




そして「コミュニケーション意欲」である。


「意欲」は「能力」ではないじゃないかと
思うかもしれないが、
結局「コミュニケーション能力のある人」とは、
コミュニケーションを楽しめる人のことなのだと思う。


また、コミュニケーションを楽しめる人は
人とコミュニケーションをとる機会も増えるから、
自然と人と話すのが上手くなる。
良い循環になるのである。


学生のうちというのは
気のおけない仲間と一緒にいるのが楽しい時期だったりするのだが、
狭いところで鎖国しようとせずに、
いろんな人と交わってほしいものだ。




最近、「引きこもり」や「ネット依存」の問題との関連で、
若者が対人コミュニケーションをとれなくなってきているという話は
よく耳にする。


しかし、「出会い系」や、
mixiなどのSNSの盛行ぶりからもわかるように
人は本来コミュニケーションを欲する生き物なのである。


ただ現代人は、器用な文明を手に入れてしまった代償として、
不器用に生きることを余儀なくされてしまったのかもしれない。







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