考える力、動く力

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頭が固いと情報が入ってこない

 頭が固いと受け取る情報量が少なくなります。世界に向かう姿勢や態度によって、受け取ることができる情報量に差ができるのです。

 どういうことでしょうか?例えば、今ここに「Aさんのことが大嫌いなの!」と主張するBさんがいたとします。あなたはAさんも大切な友人だと思っています。Bさんの態度を変えることはできるでしょうか?

 大変難しいのが現実です。特に原因無く主張している場合は難しいと思います。表面上は理由を挙げていても、その理由が排除されたからと言って好きになるということはなかなか珍しいことです。

 なぜでしょう?あなたはきっと「Aさんはこういう良いところもあるし、あなたのことを敵視もしてないわよ」とか「AさんはBさんのこと褒めてたわよ」などと色々手をつくして二人の間を取り持とうとすると思います。

 ですが、Bさんは自分の姿勢を決めてしまっているので、そのような情報は入ってきません、入ってきたとしてもその理由付けを悪いほうへ悪いほうへ解釈します。「敵視してないように見せるのがうまいだけよ!」「褒めていた?またおべっか使って!!」…

 もちろんこんな人ばかりではありませんよ(笑)

 しかし、人間には多かれ少なかれこういった「固定観念の網」とでも言うべきものを持ってしまうことがありえます。

 「こうに違いない!」という強固な思いは、良い場面で発揮されるとすさまじい力となるのも事実ですが、あまりに決めつけが激しくなってしまうと冷静な判断ができない、周囲が見えなくなってしまう、新しい知識や状態についていけなくなる、などの問題が出てきます。

 人間は主観から逃れることはできないと思います。それは仕方がありませんが「人間は固定観念を持つものである」「情報を制限し誤った決定を下すことがある」ということをメタ認知的に知っているだけで事態はかなり変わってきます。

 私も気をつけなければと普段から用心しております。といっても、ついつい色眼鏡に手が伸びてしまいます(^-^;反省の連続です。

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