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集団授業にもメリット

日本の学校教育について、
大人数での一斉授業の問題点が指摘され、
近年は個別指導形態がもてはやされているように感じるが、
集団授業には集団授業の良さがあると思う。


それは、生徒間の相互作用が期待できるということだ。


生徒同士で教え合うことは、
教えられる側にとっても、教える側にとってもメリットのあることである。


授業でよく理解できないとき、自分の隣の席の友達に教えてもらうと、
時として教師の教えよりも理解しやすいことがある。
自分の隣の生徒は、自分と同じ学ぶ側の立場であるため、
教師の説明のどこが理解しづらいかをよく分かっていることが多いからである。


また、教える側のメリットは、
人に教えることで自分の理解が深まるということである。
教師の説明を聞いて理解できた気になっていても、
人に説明しようとするとうまく説明できないことがよくある。
これは、実は細かい部分までは理解できていない証拠だ。
人に教えようとすることで、自分が理解できていない部分が明らかになる
また、一度習ったことを声に出して言うことで、
学習記憶はより定着するようになる


一方、集団授業のデメリットとしては、
やはり個々に応じた指導が難しいということが挙げられる。


結局のところ、集団授業には集団授業の良さがあり、悪さもある。
個別指導には個別指導の良さがあり、悪さもある。
現行の制度を批判するのはたやすいが、
今の教育に求められるのは、
今の制度を生かすための方法を模索していくことではないだろうか。







 参考


家庭教師というものはどうだろう?(My love letters)


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