考える力、動く力

見下すなかれ

こういう仕事をしていると
子どもやその親、教師希望の学生など
様々な人に出会うことになる。


そんな中で、最近つくづく思うのは、
人を見下してはいけないな、ということである。


私はなにも倫理的な側面からこのような話を
しているわけではなく、
単純に損得勘定で見たときに、損だということである。


つまり、人を見下していると損をする。




どういうことかというと、
ある人に対して、早い時点で
「こいつは自分よりも能力が低いな」とか、
「面白くない人間だな」などと見なしてしまうと、
一時の優越感は得られるかもしれないが、
それ以降はその人の長所に気付くことはできなくなってしまい、
その人からそれ以上何も得られなくなってしまうということである。


思うに、井の中の蛙ほどこのようなちっぽけな優越感を得たがる。
頭の良い人間は、
どんな人でも自分に無いものを持っているということを
知っている。




他者を見下す者とは、
他者の強みを見つけ出す能力のない者である。



という名言をもって、本日は締めくくらせていただきます。



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