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「恐怖」というビジネス基盤

小学四年のとき、ある本で読んだ
「読んだら最低3人に話さなければ呪われる話」
みたいなのを、冗談で友達に話してみたところ
またたく間にクラス中に広まり、学級問題となって、
「発生源はおまえか」と、先生にこっぴどく叱られたことがあった。


この経験から、ちいさいながらに
「いたずらに人の恐怖心を刺激してはいけないのだ」
ということを学習したのだった。




「恐怖」というのは、人の行動を左右する大きな要因のひとつである。


人の恐怖心につけ込んだビジネスというのは非常に多い。


「添加物は怖いですよ~。だからこの無添加食品を!」
「水道水は怖いですよ~。だからこの浄水器を!」
「事故は怖いですよ~。だからこの保険を!」という感じで
いくらでも文章が作れそうだ。


教育業界もまた然り。


「ゆとり教育は怖いですよ~。だから塾を!」
「だから家庭教師を!」「だから通信教育を!」
といった具合である。


この原理があるから、必要もない高額の教材を売りつけるような会社が
いつまでもなくならないわけだ。




いつでも何か恐怖心が刺激されたときには、
そこに何者かの意図がはたらいていないか注意するべきだ。


「恐怖心につけ込んだビジネスは怖いですよ~。だから対策を!」
とささやかれる前に、自身で目を光らせておく必要がある。

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