考える力、動く力

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

参考書はとことん選ぶべし

生徒に話を聞くと、
「参考書なんてどれも同じ。大事なのは本人のやる気!!」
と考えている人も多いようだ。
というのも、学校等でそのように教えている教師が多いらしい。

それはそれで確かに一理あるのだが、
我々は、生徒には
「参考書や問題集は、自分が間違いなく良いと思うものを選べ」と言っている。
一番良いのは、自分で本屋に行って、
参考書・問題集コーナーで納得がいくまで吟味することである。


なぜこのように言うのかというと、
もちろん良書を利用したほうが勉強効率が良いという理由もあるが、
一番の目的は、本のせいにできなくするということである。

良いのか悪いのかわからないような参考書を使って勉強していると、
それでテストの点数が上がらなかったときに
「やっぱりあの参考書が悪かったんだ!」という言い訳ができてしまう。
これをやっているうちは、
学習方法における問題点に自分で気付くことがなかなかできない。

「点数が悪かったら自分の責任」と思える状態まで
ある意味で自分を追い込んでしまうことも大事なのである。


もちろん、参考書や問題集を自分で選べる人ばかりではない。
どれが良くてどれが悪いのか、全く見当がつかないという人もいるだろう。
その場合は、信頼できる先生や友人に選んでもらうといい。
そして一度これと決めたら、
あとはその本とそれを選んでくれた人を信じきること。


我々も、生徒に参考書を選んでやるときは、
「間違いなくこの本が良いんだ」ということを強調してやるようにしている。
そして生徒の迷いをなくし、あとは自分の力次第だと思えるにしてやる。

「大事なのは本人のやる気!!」というのも、
この段階に至ってこそ意味をもつのである。

スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。